いつもデイサービスリアクラをご利用いただき、ありがとうございます。
新しい年を迎え、利用者様の「これからも元気に、自分らしく過ごしたい」というお気持ちを全力でサポートするために、新たな取り組みをスタートさせることになりました。
それが、認定栄養ケアステーションとの連携による、専門的な栄養アセスメントです。
「歩く」を支える、目に見えない力
デイサービスリアクラでは、利用者様が「いつまでも自分の足で歩き続ける」ことを大切にしています。
毎日のリハビリテーション、トレーニング、そして心のケア。これらはすべて、利用者様の「元気」を支える大切な柱です。
でも、ご存知ですか?実は、その「歩く力」を支える最も基本的な要素が、「食べること」なのです。
筋肉を作り、骨を丈夫にし、脳の働きを守る。毎日の食事は、利用者様の「元気」を作る源です。
「小さな変化」を見逃さない
「最近、食が細くなった」「体重が少し減った」「疲れやすくなった」
こうした小さな変化は、実は大切なサインです。これを放置すると、やがて筋力の低下、転倒リスクの増加につながる可能性があります。
医学の世界では、こうした状態を「フレイル(虚弱)」と呼びます。
大切なのは、この変化に早期に気づき、早期に対策を講じることです。症状が出てから対応するのではなく、その前に、専門的な視点から栄養状態をチェックし、予防的に介入することが、これからの時代の介護には欠かせません。
管理栄養士が加わります
そこで、リアクラは新たに、認定栄養ケアステーションと外部連携することになりました。
介護職、リハビリスタッフに加えて、管理栄養士という専門職が、利用者様の栄養アセスメント(栄養状態の評価)に携わります。
管理栄養士は、栄養学の専門知識を持つ国家資格者です。
単に「栄養バランスの良い食事」を提案するのではなく、利用者様一人ひとりの健康状態、生活習慣、食べ物の好みなどを総合的に評価し、その方に最適な栄養サポートを行います。
どんなことをするの?
管理栄養士による支援は、以下のような形で行われます。
1. 定期的な栄養アセスメント
利用者様の体重変化、各種栄養状態を評価するための握力やCS-30などの評価結果をもとに健康状態などを定期的に評価します。積極的な栄養介入が望ましいかどうかの判断までを栄養アセスメントとして行わせていただきます。また、栄養だよりを発行させていただき、利用者様の栄養に対する意識が高まるよう関わらせていただきます。
~ここまでを栄養アセスメントとして、以下を栄養改善として介入させていただきます~
2. 個別の栄養相談
「この食材が食べにくい」「好きな食べ物をもっと取り入れたい」といったご要望にも、栄養学の視点からアドバイスさせていただきます。外部の栄養士が対応することになるため、指導はオンラインでの対応となります。スタッフが付き添いながらの面談となりますので、聴き取り難いや内容が分からなかったなどないようサポートをさせていただきます。本人様ではなく、ご家族様との面談が必要である場合には利用時間外に機会を設けさせていただきます。
3. ご本人様・ご家族様への情報提供
ご家族様・ご利用者様の栄養状態やご自宅での食事についてのアドバイスをさせていただきます。面談内容については後日資料を提供させていただきますので、面談内容をいつでも思い返せるようサポートさせていただきます。
4. ケアマネージャー様との連携
ケアマネージャー様にも、栄養面での情報を共有し、より総合的なケアプランの立案に役立てていただきます。
利用者様へのお願い
当事業所スタッフから、食事のことや栄養のことについて、お声がけ(質問や相談)があるかもしれません。
「些細なことでは…」と遠慮なさらず、どうぞ気軽にお話しください。
皆様の「食べたい気持ち」「元気でいたい気持ち」を大切にしながら、一緒に栄養面からのサポートを進めていきたいと思っています。
ご家族様、ケアマネージャー様へ
利用者様の栄養状態について、ご質問やご心配なことがございましたら、いつでもお気軽にお声がけください。
わかりやすくご説明させていただきます。
また、ご自宅での食事についてのご相談も承っております。「この食材は食べやすいか」「どのような栄養補給が必要か」といったご質問にも、専門的な視点からアドバイスさせていただきます。
これからも、一緒に
デイサービスリアクラは、利用者様が「自分らしく、元気に」過ごし続けるために、あらゆる角度からサポートしていきたいと考えています。
介護職による生活支援、リハビリスタッフによる運動支援、そして、これからは管理栄養士による栄養支援。
こうしたチーム体制で、利用者様の「今」と「未来」を守っていきます。
何かご不明な点やご質問がございましたら、いつでもスタッフまでお気軽にお尋ねください。


